カテゴリー別アーカイブ: ジャズフレーズ

マイナーツーファイブフレーズ《ルパン三世のテーマ》②



コード進行は Dm → Bm7(♭5) → E7です。
なかなかうまく使いこなせないです。。。

解析
Dmはツーファイブではないので1小節目はおいといて
・2小節目の一音目、二音目はそれぞれツーの3度の音、5度の音(Bm7(♭5)の3度の音:D、5度の音:F)
・三音目はファイブの一度から基本的にはスケールに沿って下がります。
キーポイントは終わりから二つ目の音(譜面上はC#)はスケールにありませんがここをC#にすることで外した感が出てジャズっぽいのだと思います。(C#はCオルタードスケールの二度の音)

マイナーツーファイブワンフレーズ《ルパン三世のテーマ》①

ジャズの曲のアドリブはジャズミュージシャンが作った曲のテーマを参考にするという話を聞きました。
ということでルパン三世のテーマからツーファイブワンの部分を取り出してみます。


コード進行は
Em7(♭5)(1小節目前半) A7(1小節目後半) Dm(2小節目)です。(FMがキー)

Em7(♭5):E,G,B♭,D
A7:A,C#,E,G
Dm:D,F,A
トニックをT、ドミナントをD、サブドミナントをSとしてスケールの音にかっこ書きします。スケール:Dマイナースケール D(T),E(S),F(T),G(S),A(D),B♭(T),C(D)

・Em7(♭5)の部分 3度に向かうための布石として3度の音の全音上(A)からGへ
アプローチノート的な感じでしょうね。

・A7の部分 G(S)→B♭(T)→A(D) サブドミナント→トニック→ドミナントという不安にさせて安心させるモテフレーズ でコードのルートの音に落ち着きます。

・Dm マイナーを主張する3度の音で終える。
という感じのフレーズですね。

まとめ、感想
・2-5-1フレーズは5が命っぽい気がする。
・5でサブドミナント→トニック→ドミナントという不安にさせて安心させるモテフレーズを使えば結構それっぽいフレーズになるんじゃね。
・度数での構成:3→2→2→4→3→2→1

ジャズアドリブのフレーズの作り方

ジャズアドリブのフレーズの作り方はずばり。。。
ジャズミュージシャンが作った曲のテーマをパクってアレンジることがいいです。
(パクりっぱなしでもいいですが)

ジャズミュージシャンが作った曲は間違いなくジャズっぽい音選び、ジャズっぽいリズムで構成されているはずです。

譜面があるので耳コピは不要で楽です(笑)
どのように構成されているかを考え、他のフレーズを作るときの参考にできると応用が利くと思います。

ということで今後ジャズのテーマ曲のフレーズの解析もしていきたいと思います。

Autumn Leaves 枯葉 マイナーツーファイブワンフレーズ②

251

コード進行はBm7-5 → E7 → Amです。

フレーズを作るうえでの観点
・枯葉の譜面上にある音をターゲットにフレーズを作ってみました。
・コード分散和音を使ってみました。
・とりわけE7のところでG#を使うことを意識しました。
・8分音符でフレージングしてみました。

そんな特徴的なフレージングではないですが、違和感はあまりなく聞こえるかなと個人的には感じています。
こういったことが事前準備せずできるようになればそこそこアドリブできる状態なのかなぁと感じています。

とはいえ、かっこいいフレーズ作れるようになりたいです。

Autumn Leaves 枯葉 マイナーツーファイブワンフレーズ

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コード進行はBm7-5 → E7 → Amです。

まぁ。。。いまいちですね。
とりあえず4小節のフレーズです。
1小節目はスケール、2小節目はハーモニックマイナー5thビロウスケール、3小節目はコード分散を使っています。
1-2のつなぎは結構いい感じだなと思っています。
ただなかなか8分音符で1小節分にフレーズを作るということができません。。。

あとリズムも8分音符のみで単調になってしまいます。。。

Autumn Leaves 枯葉 フレーズ


チェットベイカーの枯葉のテーマ終わりの入りフレーズをコピー&雰囲気で作ってみました。

コード進行は
Dm G7 CM7 FM7です。
(B♭用なので少しyoutubeのものとは異なりますが)
autumnleaves

Dmの5度の半音上(アプローチノート)から一気にキーであるCまで駆け下ります。(1小節目)

2,3小節目似たリズムの音を引きます。
初めのフレーズはC→D→C→Fという順の音でサブドミナントで終わり
2つ目のフレーズはC→D→C→Aという順でトニックで終わらせフレーズの終息感を出してみました。

8.オルタードスケールを用いたマイナーツーファイブワンフレージング

Bm7-5 E7 Am のマイナーツファイブワンフレーズ

minor251

メジャーと全く同じフレーズ作り方です。※参照
コード進行は Bm7-5 E7 Am を使います。
Eオルタードスケール:E F G G# A# C Dです。

上からAに向かう部分のフレーズは G → F → E
下からAに向かう部分のフレーズは C → D → E

ほかのキーで

B♭m7-5 E♭7 A♭mの移調バージョン

 

Am7-5 D7 Gmの移調バージョン

 

7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング

altered


まずは聞いてみてください。ツーファイブワンを作るための必修スケールオルタードを!
適当に作りましたが、不安→安定を感じられると思います。

作り方はいたって簡単
コード進行は
Dm7 G7 CM7で、G7のところでオルタードスケールを使っています。(Cメジャーのツーファイブワン)
ツーファイブワンフレーズを作るうえで行ったこと
1 トニック(CM7)はGの音を用いています。
2 Gに向かうにあたり上から降りてくるフレーズは B♭ → A♭ → Gで終息させています。
3 Gに向かうにあたり下から上がるフレーズ場合は D# → F → Gで終息させています。
4 サブドミナントは適当にコード分散、スケールの音です。

Gオルタードスケール:G G# A# B C# D# Fです。

Autumn Leaves 枯葉 コード分散和音でアドリブ挑戦~その3~三連符、アプローチノートを使う

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三連符はジャズらしい
アプローチノートをつかうと良いらしいという噂をきき作ってみました。

わりといい感じなんじゃないかと自分では思っています。

アプローチノートとは半音でコード・トーンに解決する音で、コードとは関係ない音のことです。

Autumn Leaves 枯葉 コード分散和音でアドリブ挑戦~その2~リズムをそろえる

コード分散和音のアドリブは和音を適当に並べただけではだめだと前回感じました。
そこで、音の問題ではない!リズムの問題だ!と思い、リズムをそろえてみました。
1行目:コードの同じ構成のアドリブを同じリズムで演奏
2行目:コードの異なる構成のアドリブを同じリズムで演奏
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お!なんかいい感じ!
やみくもに音を八分音符を置くのではかっこよくならないのですね。