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Bobby Caldwell – What You Won’t Do For Love


Bobby Caldwell – What You Won’t Do For Love
深夜ドライブとかで聞きたい物静かで、どこか寂しさを感じる曲です。

1978年の曲で、このころのR&Bはが私好みです。
スティービー・ワンダーとかもこの時代ですね。

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■基本情報
アメリカのファンク、ディスコバンドです。
ダンスブームの終焉とともに活動は停滞していったが、メンバーのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズはシスター・スレッジ、ダイアナ・ロス、マドンナやデヴィッド・ボウイなどのアーティストをプロデュースし、曲をヒットさせた。
現在も解散はせず、活動をしています。

LEARN JAZZ STANDARDSのレッスンの概要

LEARN JAZZ STANDARDSのレッスンの概要を実際のレッスンの翻訳を通じて理解してもらおうと思います。
Jazz Lick of the Week #16: Minor ii-V-i Resolving to a Minor 6

マイナーツーファイブはよく使われるコード進行です。

・入りはB♭、Gでやります。

■1小節目
・A♭はDm7-5の5度の音
・B♭はロクリアンスケールの6番目の音
※Dロリアンスケールは D、E♭、F、G、A♭、B♭、C です。
このフレーズはロクリアンスケールでだいたい構成されている。
・CはDm7-5の7th
・E♭はロクリアンスケールの2番目の音
・GはDm7-5の11th
・DはDm7-5のroot

■2小節目
・GはG7のルートの音
・FはG7の7th
・E♭はG7の#5th
・DはG7の5th
・BはG7の3rd
・CはG7の11th
・DはG7の5th

■3小節目
・E♭はCm6の3rd
・AはCm6の6th

ではもう一回やってみましょう。

って感じでした。
毎週ひとつフレーズを取り上げ、12キーで紹介してくれるみたいです。
ポッドキャストもあるみたいですよ、

お勧めのジャズ勉強サイト

マイナーツーファイブワンフレーズを探していた時に見つけたサイトです。
Learn Jazz Standards
英語ですが、毎週フレーズを解説し、紹介していたり、マイナスワンがあったりします。
まだ私も使い慣れていませんが、いろいろなことが無料でできそうです。
次回は英語で解説している一部のレッスンをざっくり翻訳してみようと思います。

ビバップ(ジャズの語法の原点)を学ぶのにお勧めのアルバム

ビバップはジャズの初期の音楽でその代表的なアーティストはチャーリーパーカー
以降のアーティストにも大きな影響を与えています。
そんなチャーリー・パーカーのアルバムの中でお勧めのアルバムはずばり【Charlie Parker with Strings】です。

個人的にチャーリー・パーカーはブルースの印象が強かったのですがこのアルバムではJust Friendsなどツーファイブワンがあるスタンダード曲を演奏しているためです。

ぜひ聞いてみてください!

Charlie Parker With Strings: The Master Takes

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