カテゴリー別アーカイブ: ブルーノートスケール

Sonny Clerk(ソニー・クラーク)フレーズ

Sonny Clerk(ソニー・クラーク)のフレーズをご紹介いたします。

Sonny Clerkフレーズ1 ブルーノートスケール

Sonny ClarkのSoftly as in A Morning Sunriseを耳コピしてみました。



スケールのルートの音のDからフレーズは始まります。
F,F#,Gのあたりがブルーノートスケールらしい響きですね。

Sonny Clerkフレーズ2 ブルーノートスケール

こちらもSonny ClarkのSoftly as in A Morning Sunriseからのフレーズです。

Joshua Redman(ジョシュア・レッドマン)フレーズ

Joshua Redman(ジョシュア・レッドマン)のフレーズをご紹介いたします。

Joshua Redmanフレーズ1 ブルースフレーズ


Joshua Redman how we do
めっちゃかっこいいなぁと思って耳コピ一部してみました。
ブルーノートスケールのみで構成されています。
今回はCブルーノートスケールで表現しています。

Joshua Redman How we do フレーズ1
Joshua Redman How we do フレーズ1

Charlie Parker (チャーリー・パーカー)フレーズ

モダン・ジャズ(ビバップ)の父 チャーリー・パーカーのフレーズをご紹介いたします。

Charlie Parkerフレーズ1 ブルースフレーズ

キーはCです。 Now’s the timeのフレーズです。非常に有名なフレーズです。

Charlie Parkerフレーズ2 ブルーノートスケール

こちらもNow’s the timeのフレーズです。 Aブルーノートスケールで構成されています。(A,C,D,E♭,E,G)

E(トニック)のあとG(ドミナント)が二連続で続句部分は終息させたい!という気持ちを持たせます。
そこからのA(トニック)で終息させてそのあとブルーノートスケールの特徴的な音のE♭で違和感を持たせてC(トニック)で落ち着かせるという考えられたフレーズですね。

不安定続きから安定させる。
不安定な音は安定な音で挟み込むと良いのでしょうね。

キャンディー・ダルファーのフレーズ紹介

私の大好きなキャンディー・ダルファー様のご機嫌でファンキーなフレーズを紹介します!

キャンディー・ダルファーとは

キャンディー・ダルファーはオランダ アムステルダム出身のサックス奏者 マドンナやプリンスらのオランダ公演でのバックバンドミュージシャンとして注目を集める。プリンスのアルバムにも参加して評価を得るも、自身のリーダー作にこだわる姿勢を見せ、袂を分かつこととなる。(Wikipediaより抜粋)
私が一番好きなサックス奏者です。 美人な上に情熱的!もうメロメロです。 彼女ほどあるとサックスが似合う女性はいません! キャンディ・ダルファーのフレーズ一つ一つがかっこよすぎる! またライブは音楽だけでなくエンターテイメントとしてとても楽しいです。 ブルーノートに行ったときは私の目の前を通って。。。いい匂いでした(笑)

キャンディー・ダルファー フレーズ1 マイナーペンタトニック


Pick up the pieces 2:30あたりのフレーズです。 Dマイナーペンタトニックで構成されています。

キャンディー・ダルファー フレーズ2 ブルーノートスケール

sax a go goで使われているフレーズです。 Gブルーノートスケールで構成されています。

キャンディー・ダルファー フレーズ3 ブルーノートスケール

saxagogo

アドリブフレーズではなくSax a go goのテーマです。 Cブルーノートスケールです。