フレーズづくりのルール

フレーズづくりのルールをまとめたページです。

どこでも共通

  • 1.スケールを用いたフレーズ作成時の音の並びは隣の音、一つ飛ばし、5度圏の音、4度進行 のいずれかで推移すると良い。
  • 参考:☆But Not For Me練習⑦13~16小節 練習 ツーファイブフレーズ

    2.アプローチノートを使ったフレーズアイディア
    作り方は8分音符の偶数拍(2,4,6,8)にコードトーンを置き、奇数拍はアプローチノートを使うという方法です。
    参考:アプローチノートを使ったフレーズアイディア

    3.コードトーンの上下から挟み込むアプローチノートを用いたフレーズアイディア
    参考:コードトーンの上下から挟み込むアプローチノートを用いたフレーズアイディア

    メジャーツーファイブワン

    ファイブ

  • 1.♭9th→1→7th→#7thを使うといい感じになる。
  • チャーリー・パーカー CONFIRMATION のツーファイブワンフレーズー1ファイブの作り方より

  • 2.Vオルタードスケールを用いて、Vオルタードスケールのルートにスケール的に落ち着かせる。
    もしくはVオルタードスケールのルートにあえて戻らずにワンのフレーズにつなげる。
  • 例.Gオルタードスケール:G G# A# B C# D# F を用いる場合
    B♭ → A♭ → Gで終息させる。
    D# → F → Gで終息させる。
    7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング

    マイナーツーファイブワン

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です