Sonny Clerk(ソニー・クラーク)のフレーズをご紹介いたします。
Sonny Clerkフレーズ1 ブルーノートスケール
Sonny ClarkのSoftly as in A Morning Sunriseを耳コピしてみました。
![](https://i0.wp.com/jazz-info.net/wp-content/uploads/2017/07/bluenoteスケールフレーズ3.jpg?resize=474%2C66)
スケールのルートの音のDからフレーズは始まります。
F,F#,Gのあたりがブルーノートスケールらしい響きですね。
Sonny Clerkフレーズ2 ブルーノートスケール
こちらもSonny ClarkのSoftly as in A Morning Sunriseからのフレーズです。
Joshua Redman(ジョシュア・レッドマン)のフレーズをご紹介いたします。
Joshua Redmanフレーズ1 ブルースフレーズ
Joshua Redman how we do
めっちゃかっこいいなぁと思って耳コピ一部してみました。
ブルーノートスケールのみで構成されています。
今回はCブルーノートスケールで表現しています。
Joshua Redman How we do フレーズ1
モダン・ジャズ(ビバップ)の父 チャーリー・パーカーのフレーズをご紹介いたします。
Charlie Parkerフレーズ1 ブルースフレーズ
![](https://i2.wp.com/jazz-info.net/wp-content/uploads/2017/01/charlie.jpg?resize=474%2C56)
キーはCです。
Now’s the timeのフレーズです。非常に有名なフレーズです。
Charlie Parkerフレーズ2 ブルーノートスケール
![](https://i0.wp.com/jazz-info.net/wp-content/uploads/2017/02/キャプチャ.jpg?resize=474%2C136)
こちらもNow’s the timeのフレーズです。
Aブルーノートスケールで構成されています。(A,C,D,E♭,E,G)
E(トニック)のあとG(ドミナント)が二連続で続句部分は終息させたい!という気持ちを持たせます。
そこからのA(トニック)で終息させてそのあとブルーノートスケールの特徴的な音のE♭で違和感を持たせてC(トニック)で落ち着かせるという考えられたフレーズですね。
不安定続きから安定させる。
不安定な音は安定な音で挟み込むと良いのでしょうね。
私の大好きなキャンディー・ダルファー様のご機嫌でファンキーなフレーズを紹介します!
キャンディー・ダルファーとは
キャンディー・ダルファーはオランダ アムステルダム出身のサックス奏者
マドンナやプリンスらのオランダ公演でのバックバンドミュージシャンとして注目を集める。プリンスのアルバムにも参加して評価を得るも、自身のリーダー作にこだわる姿勢を見せ、袂を分かつこととなる。(Wikipediaより抜粋)
私が一番好きなサックス奏者です。
美人な上に情熱的!もうメロメロです。
彼女ほどあるとサックスが似合う女性はいません!
キャンディ・ダルファーのフレーズ一つ一つがかっこよすぎる!
またライブは音楽だけでなくエンターテイメントとしてとても楽しいです。
ブルーノートに行ったときは私の目の前を通って。。。いい匂いでした(笑)
キャンディー・ダルファー フレーズ1 マイナーペンタトニック
Pick up the pieces 2:30あたりのフレーズです。
Dマイナーペンタトニックで構成されています。
キャンディー・ダルファー フレーズ2 ブルーノートスケール
![](https://i0.wp.com/jazz-info.net/wp-content/uploads/2018/10/candy-bluenote.png?resize=474%2C52)
sax a go goで使われているフレーズです。
Gブルーノートスケールで構成されています。
キャンディー・ダルファー フレーズ3 ブルーノートスケール
アドリブフレーズではなくSax a go goのテーマです。
Cブルーノートスケールです。
初心者のジャズ上達記録(練習法、フレーズなどの公開) ジャズのお勧め曲のご紹介など1ジャズプレーヤー、1ジャズファンとして様々な情報を発信していきます。