コード進行 Bm7-5 → E7 → Am
マイナーペンタをベース作成しています。
1小節目
三連符はAマイナーペンタのルートからスケールを上昇し、Fまで行ったらBm7-5のコード分散で降ります。
2小節目
E7の初めの音はAマイナーのノンダイアトニックであるG#ではじめます。
Aマイナーブルーノートスケールを使います。
3小節目
Aマイナーのコード分散から始めます。
またAマイナーブルーノートスケールを使います。
私はRecado Bossa Novaこの曲が好きなんですよね。
ということでテーマの一部を引用し、解析てみました。
コード進行はBm7(-5) E7 Am です。
1小節目のすごい不安定な感じがたまらないです。
1小節目の4音目がポイントだと思うのですがコード逆引きしてもなぜこの音が使えているのかが分かりません。。。ただ外れている(外している)感が半端ないです。
1小節目の1,2,3音はBm7-5の1-5-3です。
1小節目の4音はBm7-5の1の半音下です。
1小節目の5音目はE7の3度の音、以降はスケール的に上がっていき、Aで終わるといった感じですね。
1小節目の音の並びはすごい!と思います。この感じを用いてほかのフレーズを作ってみようと思います。
コード進行は Em7(♭5)(1小節目前半) A7(1小節目後半) Dm(2小節目)です。
・Em7(♭5)
A:テンションノートの11th
G:はコードトーン
・A7
G:コードトーン
B♭:Aへのアプローチノート
A:コードトーン
・Dm
G:テンションノートの11th
F:コードトーン
ただDのナチュラルマイナー一発と考えてもよいでしょうね
Dナチュラルマイナースケール:D E F G A B♭ C
※テンションノート一覧はテンションノート一覧(早見表)をご参照ください。