前回の記事で覚え方を考えましたが、覚える順番も重要だと今日は感じました。
キーのルートから始まるフレーズ
キーの2ndから始まるフレーズ・・・という順に覚えていくのが良いと感じました。
ということで以下の順で覚えようと思いました。
■メジャーツーファイブ
キーのルート
Afternoon in Parisから考えるメジャーツーファイブワンフレーズ:キーのルート音からスケール的に上がるフレーズ
7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング:キーの2度からコード的に上がるフレーズ
ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズ:キーの4度(からスケール的に下がるフレーズ
ビバップスケールを用いたメジャー2-5-1フレーズ:キーの5度から半音ずつ下がり、ツーの5度からコード的に上がるフレーズ
AFTERNOON IN PARISから考えるメジャーツーファイブワンフレーズを覚えようとしたら以前頭に入っていたラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズが抜け落ちてしまいました。
そこで考えたのが~の音から始まり、上がる、下がるフレーズであるということを記憶すべきだと考えました。
ということで
■メジャーツーファイブ
Afternoon in Parisから考えるメジャーツーファイブワンフレーズ:キーのルート音からスケール的に上がるフレーズ
ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズ:コードの3度(ツーの3度)からスケール的に下がるフレーズ
7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング:コードの1度(ツーの1度)からコード的に上がるフレーズ
ビバップスケールを用いたメジャー2-5-1フレーズ:キーの5度から半音ずつ下がり、ツーの5度からコード的に上がるフレーズ
上記を踏まえ、明日は練習してみようと思います。
ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズが割と自然に出てくるようになってきました。
次はコルトレーンのメジャー2-5パターンを使えるようになろうと思います。
以前のものだけじゃ覚えにくかったため覚え方を記述します。
①2-5の2度のコードの5度の音から5→3→1→5分散和音で降りていきます。
②2どのコードのルートの半音下→5度→ルートの半音下の半音下→5度→ルートの半音下の半音下の半音下
って覚えるといろいろなコード進行で使えそうです!
ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズこのフレーズをまた練習していました。
小節の頭から8分音符が続くためこのフレーズを使う一小節手前は2拍休符などを入れるとスムーズにこのフレーズに入りやすいです!
ビバップスケールを用いたメジャー2-5-1フレーズを覚える練習をしました。
開始はファイブの音から始まり、2小節目の開始音はファイブの全音上(6度の音)を意識して練習するといろいろなキーで演奏しやすいことが分かりました。
ようやくラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズが徐々に身についてきた感じがします。
このフレーズを何度もリピートすることで自然と3度の音を意識するようになりました。(コードの3度の音から始まるので)
ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズを覚えようとしていたのですがなかなかうまくいかず。。。って感じだったので覚え方を考えてみようと思います。
大まかにふたつのフレーズから成り立っていると考えます。
1つ目のフレーズ2小節目の2つ目の四分音符
2つ目のフレーズそれ以降
かっこ内で記述しているコードはCメジャーのツーファイブワンでフレーズを考えたときのコードです。
■1つ目のフレーズについて
開始音コードの3度から開始(Dmの3度)
伸ばす音はコードの5度(Dmの5度)
■2つ目のフレーズについて
1つ目のフレーズの開始音の半音下からスタート
Dmの5度で終わる。(1つ目のフレーズの伸ばす音)
これを頭に入れ明日は練習してみようと思います。
DAYS OF WINE AND ROSESで使うツーファイブフレーズをとりあえず覚えようということでキーが異なるツーファイブを書き出してみまし、覚えたいフレーズを書き出します。
■2小節メジャーツーファイブ
Bm7→E7:Aの2小節メジャーツーファイブ
Cm7→F7:A#の2小節メジャーツーファイブ
Am7→D7:Gの2小節メジャーツーファイブ
Am7→D7→GM7:Gの3小節ツーファイブワン
→Afternoon in Parisから考えるメジャーツーファイブワンフレーズ:キーのルート音からスケール的に上がるフレーズ
→ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズ:コードの3度(ツーの3度)からスケール的に下がるフレーズ
→BUT NOT FOR ME練習⑦13~16小節 練習 ツーファイブフレーズ
あたりができればいいなぁと思っています。どっちのフレーズもかなりお気に入りです。
■1小節メジャーツーファイブ
Em7→A7:Dの1小節のメジャーツーファイブ
Am7→D7:Gの1小節メジャーツーファイブ
→ビバップスケールを用いたメジャー2-5-1フレーズ
7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング:コードの1度(ツーの1度)からコード的に上がるフレーズ
■2小節マイナーツーファイブ
C#m7-5→F#7→Bm7:Dのマイナーツーファイブワン
3小節のツーファイブワンフレーズ③HP5を用いて作ってみた
3小節のツーファイブワンフレーズ②HP5を用いて作ってみた
You’d be so nice to come homeと同じですがさらに身に染みわたらせるためこの二つのフレーズを使ったアドリブを心がけます。
■1小節マイナーツーファイブ
F#m7(♭5)→B7:Gの1小節のマイナーツーファイブ
コルトレーンの5-1パターンを覚えようと思います。
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