ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズこのフレーズをまた練習していました。
小節の頭から8分音符が続くためこのフレーズを使う一小節手前は2拍休符などを入れるとスムーズにこのフレーズに入りやすいです!
カテゴリー別アーカイブ: 練習日誌
DAYS OF WINE AND ROSES 練習その③
ビバップスケールを用いたメジャー2-5-1フレーズを覚える練習をしました。
開始はファイブの音から始まり、2小節目の開始音はファイブの全音上(6度の音)を意識して練習するといろいろなキーで演奏しやすいことが分かりました。
DAYS OF WINE AND ROSES練習その2
ようやくラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズが徐々に身についてきた感じがします。
このフレーズを何度もリピートすることで自然と3度の音を意識するようになりました。(コードの3度の音から始まるので)
DAYS OF WINE AND ROSES練習1日目
ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズを覚えようとしていたのですがなかなかうまくいかず。。。って感じだったので覚え方を考えてみようと思います。
大まかにふたつのフレーズから成り立っていると考えます。
1つ目のフレーズ2小節目の2つ目の四分音符
2つ目のフレーズそれ以降
かっこ内で記述しているコードはCメジャーのツーファイブワンでフレーズを考えたときのコードです。
■1つ目のフレーズについて
開始音コードの3度から開始(Dmの3度)
伸ばす音はコードの5度(Dmの5度)
■2つ目のフレーズについて
1つ目のフレーズの開始音の半音下からスタート
Dmの5度で終わる。(1つ目のフレーズの伸ばす音)
これを頭に入れ明日は練習してみようと思います。
DAYS OF WINE AND ROSES練習計画①
DAYS OF WINE AND ROSESで使うツーファイブフレーズをとりあえず覚えようということでキーが異なるツーファイブを書き出してみまし、覚えたいフレーズを書き出します。
■2小節メジャーツーファイブ
Bm7→E7:Aの2小節メジャーツーファイブ
Cm7→F7:A#の2小節メジャーツーファイブ
Am7→D7:Gの2小節メジャーツーファイブ
Am7→D7→GM7:Gの3小節ツーファイブワン
→Afternoon in Parisから考えるメジャーツーファイブワンフレーズ:キーのルート音からスケール的に上がるフレーズ
→ラ・ラ・ランドの曲からメジャーツーファイブワンフレーズ:コードの3度(ツーの3度)からスケール的に下がるフレーズ
→BUT NOT FOR ME練習⑦13~16小節 練習 ツーファイブフレーズ
あたりができればいいなぁと思っています。どっちのフレーズもかなりお気に入りです。
■1小節メジャーツーファイブ
Em7→A7:Dの1小節のメジャーツーファイブ
Am7→D7:Gの1小節メジャーツーファイブ
7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング:コードの1度(ツーの1度)からコード的に上がるフレーズ
■2小節マイナーツーファイブ
C#m7-5→F#7→Bm7:Dのマイナーツーファイブワン
3小節のツーファイブワンフレーズ③HP5を用いて作ってみた
3小節のツーファイブワンフレーズ②HP5を用いて作ってみた
You’d be so nice to come homeと同じですがさらに身に染みわたらせるためこの二つのフレーズを使ったアドリブを心がけます。
■1小節マイナーツーファイブ
F#m7(♭5)→B7:Gの1小節のマイナーツーファイブ
コルトレーンの5-1パターンを覚えようと思います。
But Not For Me はツーファイブ練習に適している!
But Not For Meの練習をしていて最近思うことはツーファイブの練習にいいなぁと感じています。
というのもこの曲にはいろいろなキーのツーファイブコード進行が出てきます。
※B♭管のキーで記述しています。
2小節目:Gm C7
4小節目:Am D7
8小節目:Cm F7
10小節目:A#m D#7
14,15小節目:Dm7 G7
ここでそれぞれ同じツーファイブフレーズをキーを変えて演奏することでフレーズの音を覚えることができ、お勧めです!
But not for me 2小節メジャーツーファイブワンフレーズ
坂道のアポロンのピアノソロの頭のツーファイブワンフレーズです。
(2:29あたり)
But not for meの二小節目フレーズ。
Fメジャーのツーファイブワンフレーズです。
- Gm7(Ⅱの部分)Gm7のコード分散で5度上がっていきます。
- C7(Ⅴの部分)の一音目Gmの5度の半音下
- C7(Ⅴの部分)の二音目以降はC7の7度の音からFMスケールに従って下がっていきます。(キーのFの音を目指して)
- FM7の一音目:キーのトニック!一番落ち着く音
- FM7の二音目:ちょっとわかりません。ただスケール上の音なのでまぁいいでしょう。
このフレーズは覚えやすく、なかなか汎用性が高そうです!
度数による解析
- Gm7:1→m3→5 (トライアド)
- C7:♭9→ドミナント7→13→5
- FM7:1→11
練習日誌BUT NOT FOR ME②
1小節のツーファイブフレーズはかなり汎用性があるはずなので7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージングをツーファイブがあるごとに演奏しようと思います。
の一つ目のフレーズをやりまくってみました。
キーの異なるツーファイブのコード進行が多く曲中にあり、ツーファイブフレーズを練習するのにうってつけの曲だと感じました。
引き続きオルタードフレーズを身に着けるため次は二つ目のフレーズをひたすら使っていこうと思います。
練習日誌But not for me
フレーズはいろいろと覚えたのですが使えるのは
BUT NOT FOR ME練習⑦13~16小節 練習 ツーファイブフレーズと
NOW’S THE TIMEのチャーリーパーカーアドリブフレーズ
の二つ
どちらも強烈ですよね。
メロディーが強烈なものはちゃんと体に染みついているんだろうなと思いました。
1小節のツーファイブフレーズはかなり汎用性があるはずなので7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージングをツーファイブがあるごとに演奏しようと思います。
とりあえず今週は2小節オルタードをひたすらやって身に着けようかと思います。
BUT NOT FOR MEでオルタードスケールを用いたツーファイブワンフレージングを実践
BUT NOT FOR MEでオルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージングを実践してみようと思います。
But Not For Meでは以下のオルタードスケールをつかうツーファイブのコード進行があります。
・Gオルタードスケール(Cのツーファイブワンのファイブで使う)G,G#,A#,B,C#,D#,F
・Cオルタードスケール(Fのツーファイブワンのファイブで使う)C,C#,D#,E,F#,G#,A#
・Fオルタードスケール(A#のツーファイブワンのファイブで使う)A#,B,C#,D,E,F#,G#
1.ツーの部分はコード分散
2.ファイブの部分
2-1.Gオルタードスケールの場合は【D# → F → G】 OR 【B♭ → A♭ → G】で終息させる。
2-2.Cオルタードスケールの場合は【G# → A# → C】 OR 【D# → C# → C】で終息させる。
2-3.Fオルタードスケールの場合は【F# → G# → A#】 OR 【C# → B → A#】で終息させる。