tayack のすべての投稿

練習で気が付いたこと

アドリブのためにフレーズを覚えていたのですが、無理やりフレーズを当て込んでいる感が出ていたのでメロディーもちょいちょい吹くようにしてみました。
そうすると単調さが少し改善されました。

アドリブはメロディーのフェイクと覚えたフレーズでやるとよさげですね。

メロディーのフェイクのやり方について今後考えていこうと思います。

6月3週目の振り返りと4週目の予定

■アドリブ練習に関して
いくつかフレーズを覚えて枯葉で練習しました。
家で音量を気にしながら練習しているのでどうしてもサブトーン癖が抜けません。。。
以前よりフレーズを多く使えています。
今後も引き続きフレーズを覚えていこうと思います。
・来週は以下から二つフレーズを覚え、枯葉で適用してみたいと思います。
以下覚える候補

メジャーツーファイブワン
Jazz Lick of the Week #15: Un-altered ii-V-I

マイナーツーファイブワン
Lick of the Week #9 Minor ii-V-i Using Melodic Minor
Jazz Lick of the Week #16: Minor ii-V-i Resolving to a Minor 6

その他
4 Dexter Gordon Licks Over Lady Bird

■コード暗記に関して
メジャーコードはようやく覚えつつある感じはありますがマイナーがまだまだ。
・マイナーコードの1,3,5をコードを見た瞬間演奏できるようにします。
・またメジャーに関しても忘れないようにメトロノームに合わせて1,3,5 3,5,1 5,1,3 の練習をします。

Bobby Caldwell – What You Won’t Do For Love


Bobby Caldwell – What You Won’t Do For Love
深夜ドライブとかで聞きたい物静かで、どこか寂しさを感じる曲です。

1978年の曲で、このころのR&Bはが私好みです。
スティービー・ワンダーとかもこの時代ですね。

Bobby Caldwell – What You Won’t Do For Love

新品価格
¥150から
(2017/6/17 22:03時点)

chic

This Masquerade

新品価格
¥150から
(2017/6/13 22:18時点)

■基本情報
アメリカのファンク、ディスコバンドです。
ダンスブームの終焉とともに活動は停滞していったが、メンバーのナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズはシスター・スレッジ、ダイアナ・ロス、マドンナやデヴィッド・ボウイなどのアーティストをプロデュースし、曲をヒットさせた。
現在も解散はせず、活動をしています。

スケールを用いたマイナーツーファイブワン

前回の記事で2-5-1の2はロクリアンスケールが使えるということでフレーズを考えてみました。
2:Dロクリアンスケール
5:Gから始まるCハーモニックマイナー

スケールを用いたマイナーツーファイブワン
スケールを用いたマイナーツーファイブワン

 

1つ目はスケールをそのまま
2つ目は少しアレンジしてみました。