Autumn Leaves 初心者による解析

一番初めにやるジャズスタンダード曲といっても過言ではないと思います。
コードはシンプルかつ、メジャーツーファイブ、マイナーツーファイブをつかう初心者におすすめの一曲です。
Cannonball AdderleyのAutumn Leavesが一番有名かと思います。

Autumn Leavesのキーとダイアトニックコード

テナーサックス(B♭)でのキーとダイアトニックコードです。

  • キー:Am
  • ダイアトニックコードは Am7,B#m7(-5),CM7,Dm7,Em7,FM7,G7 
  • Autumn Leavesのコード進行

    Dm7 G7 CM7 FM7
    Bm7-5 E7♭13 Am6 Am6
    Dm7 G7 CM7 FM7
    Bm7-5 E7♭13 Am6 Am6
    Bm7-5 E7♭13 Am6 Am6
    Dm7 G7 CM7 FM7
    Bm7-5 E7♭13 Am7 G#7 Gm7 F#7
    Bm7-5 E7♭13 Am6 Am6

    赤字がノンダイアトニックコードです。

    Autmun Leavesのアドリブアイディア

    ツーファイブワンフレーズをインストールしている方はそれだけで乗り切れるでしょう。
    ただやっぱり基本はAマイナーペンタトニックをもとにアドリブですかね。

    Step1.1-4小節をAマイナーペンタトニックでアドリブ

    ペンタの練習ですね。まずは1-4をペンタでアドリブしましょう。
    Aマイナーペンタトニック:A,C,D,E,G

    Step2.5-8小節 6小節目のE7♭13 Am6をコードトーンを使ってアドリブ

    5 6 7 8
    Bm7-5 E7♭13 Am6 Am6
    E7♭13 E G# D F#
    Am6 A C E F#

    Step3.27-28小節 コードトーンでアドリブ

    27 28
    Am7 G#7 Gm7 F#7

    ここはなかなかおいしいポイントです!
    Am7はダイアトニックコードですが、コードトーンを意識して演奏しましょう!
    半音ずつ下がっているのでルートの音だけ追いかけるというアイディアもありますね。

    Am7 A C E G
    G#7 G# C E♭ F#
    Gm7 G B♭ D F
    F#7 F# B♭ C# E

    Bye Bye Blacbird 初心者による解析

    ジャズスタンダードですね。
    マイルス・デイビスの演奏が一番有名ですかね。

    Bye Bye Blacbirdのキーとダイアトニックコード

    テナーサックス(B♭)でのキーとダイアトニックコードです。

  • キー:G
  • ダイアトニックコードは GM7,Am7,Bm7,CM7,D7,Em7,F#m7(-5) 
  • Bye Bye Blacbirdのコード進行

    GM7 Am7 D7 GM7 Am7 D7
    GM7 Bm7♭5 E7♭9 Am7 D7
    Am7 E7 Am7 D7
    Am D7 G6 G6
    G7 F#7 F7 E7♭9
    Am7 Am7 E♭7 D7
    GM7 Am7 D7 GM7 Bm7♭5 E7♭9
    Am7 D7 GM7 Am7 D7

    赤字がノンダイアトニックコード
    G6はノンダイアトニックですが、スケール音で構成されているため、意識しません。

    Bye Bye Blacbirdのアドリブアイディア

    Gメジャーペンタトニックをベースに随所でコードトーンを用います。
    Gメジャーペンタトニックスケール:G,A,B,D,E

    Step1.1-4小節をGメジャーペンタトニックでアドリブ

    ペンタの練習ですね。まずは1-4をペンタでアドリブしましょう。

    Step2.5-8小節 6小節目のBm7♭5 E7♭9をコードトーンを使ってアドリブ

    5 6 7 8
    GM7 Bm7♭5 E7♭9 Am7 D7

    Bm7♭5 E7♭9はノンダイアトニックで、ここでコード感をだすとめちゃめちゃおいしい部分です!
    Gメジャースケールに存在しない音をなるべく選んで使うようにしましょう。

    Baug7 B D F A
    E7♭9 E F G# B D

    Step3. 9-12小節 のE7はG#を使え!

    Am7 E7 Am7 D7

    9,10 と 11,12をひとくくりに見て同じような形のフレーズを演奏してみましょう。
    Am部分はコードトーンやペンタトニックで、E7,D7は3度の音(それぞれG#,F#)を伸ばすだけというアドリブアイディアなどがあります

    E7 E G# B D

    Step4.33-36小節 コードトーンでアドリブ

    33 34 35 36
    G7 F#7 F7 E7♭9

    ここはすべてノンダイアトニック かつ 半音ずつ下がるめちゃめちゃおいしいポイントです(本日二回目)
    長い音を使ってもよいので、1小節ずつ同じ形(3度から1度をコードトーンを変える)でのアドリブなどをしてみるのが良いかなと思います。

    G7 G B D F
    F#7 F# A# C# E
    F7 F A C E♭
    E7♭9 E F G# B D

    フレッド・ジャクソン Dippin’ in the bag マイナーペンタフレーズ2


    フレッド・ジャクソンのDippin’ in the bagを耳コピしてみました。
    0:05当たりのフレーズです。


    Dマイナーペンタトニック+アプローチノートのフレーズです。
    Dから始まり、Aまで上昇後下降、そしてアプローチノート(C#)を使ってDで収束します。
    C#の音がいい味を出していますよね。

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