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(Bobby Caldwell、1951年8月15日 – )は、アメリカのミュージシャン。1970年代から1980年代にかけて流行したAORサウンドを代表するシンガーの一人。 |
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Bob James
Thelonius Monk
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アメリカのジャズ・ピアニストであり、即興演奏における独特のスタイルと、数多くのスタンダード・ナンバーの作曲で知られる。 1989年、クリント・イーストウッドは、彼の生涯と音楽についてのドキュメンタリー、 『ストレート・ノー・チェイサー』(Straight No Chaser ) を制作している。 (wikipediaより) |
7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング
まずは聞いてみてください。ツーファイブワンを作るための必修スケールオルタードを!
適当に作りましたが、不安→安定を感じられると思います。
作り方はいたって簡単
コード進行は
Dm7 G7 CM7で、G7のところでオルタードスケールを使っています。(Cメジャーのツーファイブワン)
ツーファイブワンフレーズを作るうえで行ったこと
1 トニック(CM7)はGの音を用いています。
2 Gに向かうにあたり上から降りてくるフレーズは B♭ → A♭ → Gで終息させています。
3 Gに向かうにあたり下から上がるフレーズ場合は D# → F → Gで終息させています。
4 サブドミナントは適当にコード分散、スケールの音です。
Gオルタードスケール:G G# A# B C# D# Fです。
6.オルタードスケールの構成と一覧と覚え方
外れている、不安定さを掻き立てる。。。そんなスケールです。
今回はそんなオルタードスケールの構成と一覧と覚え方をご紹介いたします。
オルタードスケールの構成
1 M3 m7 ♭9 #9 #11 ♭13
♭9 #9 #11 ♭13をオルタードテンションというのですが、ものすごい外れている感じの音をチョイスしてますよね。
テンションからさらに外した音!不安定な感じがします。そして不安定さといえば、、、、
そう!ドミナントで使うのが適切です。
ということでツーファイブワン(メジャーもマイナーも)のファイブで使えるスケールとなります。
作ってみたフレーズの記事を明日アップします!
オルタードスケール一覧
オルタードスケールを一覧で見られるサイトがなかったので作ってみました!
そして記述していてオルタードスケールの簡単な覚え方に気が付いてしまいました!
Cオルタード→C#オルタード→Dオルタード・・・という順で記述しています。
オルタードスケールの覚え方
C#オルタードはルート以外はCメジャースケールです。
ということでオルタードスケールは
ルート+ルート以外半音下のメジャースケールとおぼえましょう!
オルタードスケールを用いたフレーズ例
以下の記事をご参照ください。
7.オルタードスケールを用いたメジャーツーファイブワンフレージング
8.オルタードスケールを用いたマイナーツーファイブワンフレージング