私の大好きなキャンディー・ダルファー様のご機嫌でファンキーなフレーズを紹介します!
キャンディー・ダルファーとは
キャンディー・ダルファーはオランダ アムステルダム出身のサックス奏者
マドンナやプリンスらのオランダ公演でのバックバンドミュージシャンとして注目を集める。プリンスのアルバムにも参加して評価を得るも、自身のリーダー作にこだわる姿勢を見せ、袂を分かつこととなる。(Wikipediaより抜粋)
私が一番好きなサックス奏者です。
美人な上に情熱的!もうメロメロです。
彼女ほどあるとサックスが似合う女性はいません!
キャンディ・ダルファーのフレーズ一つ一つがかっこよすぎる!
またライブは音楽だけでなくエンターテイメントとしてとても楽しいです。
ブルーノートに行ったときは私の目の前を通って。。。いい匂いでした(笑)
キャンディー・ダルファー フレーズ1 マイナーペンタトニック
Pick up the pieces 2:30あたりのフレーズです。
Dマイナーペンタトニックで構成されています。
キャンディー・ダルファー フレーズ2 ブルーノートスケール
sax a go goで使われているフレーズです。
Gブルーノートスケールで構成されています。
キャンディー・ダルファー フレーズ3 ブルーノートスケール
アドリブフレーズではなくSax a go goのテーマです。
Cブルーノートスケールです。
フレッド・ジャクソンのDippin’ in the bagを耳コピしてみました。
0:05当たりのフレーズです。
Dマイナーペンタトニック+アプローチノートのフレーズです。
Dから始まり、Aまで上昇後下降、そしてアプローチノート(C#)を使ってDで収束します。
C#の音がいい味を出していますよね。
フレッド・ジャクソンのDippin’ in the bagを耳コピしてみました。
0:45当たりのフレーズです。
Dマイナーペンタトニックのフレーズです。
Dから始まり、ほとんどスケールの隣の音へ移動しているだけというシンプルな構成です。
コピーしやすく覚えやすいですね。
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