Jazztronikは特定のメンバーを持たないミュージック・プロジェクト
Houseなノリが心地いいです。
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再度コード分散和音のアドリブに戻りました。
全然できないです(笑)
ただこれができればアドリブがかなり良くなる感触はあります。
またできないことが見つかるというのは上達できるということだからよいことですよね。
コード分散和音の上昇下降パターンをすべてやる!
具体的に言えばC7のコードであれば
CEGB♭,EGB♭C,GB♭CE,B♭EGC
CB♭EG,B♭EGC,EGCB♭,GCB♭E
をコード名を見て演奏するということです。
それをアドリブ練習したい曲に出てくるコードすべてで実践しましょう。
可能であればコード進行に沿ってやってみましょう。
そうすることでフレーズとフレーズの間のつなぎとしてとっさにコード分散和音が出せるようになります。
この練習をするタイミングとしてお勧めなのはアドリブ練習をする曲の前です。
アドリブはフレーズを覚える事でかっこよくなります。
ただフレーズだけ覚えてアドリブを演奏するとフレーズの紹介みたいなどことなくぎこちないアドリブになります。
フレーズ覚えてきました!
っていう印象が強いアドリブですね。
そこでフレーズとフレーズをつなぐ接続詞的な存在を使えるようになる必要があります。
フレーズとフレーズをつなぐ接続詞的な存在はコード分散和音であったり、スケールであったりです。
なのでコード分散和音、スケールを覚える事は必要になってきます。
次回はコード分散和音の基礎トレーニングを紹介しようと思います。
コード感をいい感じにつなげる譜面を作ったのですが、その前にコード分散のアドリブができませんでした。
ようやく練習らしい練習方法を見つけた感じです。
1 遅いテンポで四分音符→どんどん早めていく 120ぐらいまで
2 遅いテンポで八分音符→どんどん早めていく 120ぐらいまで
という練習をしようと思います。
そのためにmemorize music chordの再登場!
楽器がないところで覚えて、楽器をもって練習!
そしてこれができるようになり、ある程度フレーズを覚えていれば、フレーズとフレーズの間をコード分散でいい感じに埋められるのではないかと考えています!
9月4週目は煮詰まってました。。。
ただコード分散のアドリブ方法・・・つまりビバップの基本のアドリブ方法が分かってきました。
9月5週目はその辺を踏まえた練習をしようと思います。
まずは枯葉を題材に小節のつなぎ目の音を決めた譜面を作ります。月曜か火曜
まずは二部音符でアドリブ(コード分散のみで)
その次は四分音符でアドリブをできるようになりたいと思います。
八分はまだ厳しい気がするので、再来週かな。
またそれと同時にアドリブフレーズを用いた書き譜を作ろうと思います。
フレーズ間のつなぎ目を意識して。
ジャズのアドリブで全音符を使う場面はあまりないと感じました。
特にビバップではそうです。
ということでフレーズとフレーズをつなぐ間にも八分音符を吹いてつなげる。
つまり言葉でいうところの接続詞的なフレーズがを使うべきなのだと思いました。
いわゆるオブリガード的フレーズを覚える事が重要なのだろうと感じました。
Cメジャーのツーファイブワンを考えてみました。
5度から始まるマイナー7thのフレーズアイディア(コード分散和音)
とオルタードスケールを用いたファイブのフレーズ案の一部をつなぎ合わせたフレーズです。
ポイントは小節の終わりにはドミナントの音を使わないことです。
ドミナントの音を使うとどうしても収束してしまいたくなるためです。
前半はアプローチノートを使ってみました。
アプローチノートを使うとやっぱりおしゃれになりますね。
最後の2小節はCメジャーペンタトニックを使ってます。
1.メジャーコード、マイナーコードのルートから始まる1,3,5を用いたツーファイブワンフレーズ
2.メジャーコード、マイナーコードの3,5,1を用いたツーファイブワンフレーズです。
ドミナント7thコードでは ♭9th,9th,#9thの音が使えます。
→つまりオーギュメント(1,3,#9)の音が使えます。
ということでツーファイブワンのファイブではオーギュメントが使えます。
いくつかファイブをオーギュメントにしたツーファイブワンフレーズを作ってみました。
コードトーンのみで構成されたメジャーツーファイブフレーズです。
コード進行はDm7→G7です。
一小節目
・最初の二拍はコードトーンの上昇、下降フレーズ(1,3,5,7 or 7,5,3,1)
・後ろの二拍は7度の音を強調するためのフレーズ(3,5,1,7 or 3,1,5,7)
二小節目
・コードの特徴を表す3度の音(メジャーコード、マイナーコードを聞き分けるための音)
一小節目→二小節目のつなぎ部分は
D→C→B(スケール的な加工)
or
A→C→B(Bの音を強調させるためにA→Cと上下から挟み込む
という形になります。
シンプルですがビバップ的なフレーズになっていますね。
全キーで演奏することで、基礎練習にも使えます。
アプローチノートとコード分散を使ったメジャー2-5-1フレーズです。
コード進行はDm7→G7→C7です。
Dm:ルートから7thまでコード分散で上がっていくだけ
G7:3度→1度の半音上(アプローチノート)→1度→CM7の3度の半音上(アプローチノート)
CM7:3度
です。
コード分散のトレーニング、7thのトレーニングにもってこいなフレーズです。
派生形でいろいろなフレーズが作れそうですね!
東京事変 母国情緒をアレンジしたメジャーツーファイブワンフレーズです。
コード進行はDm7→G7→Cです。
すべてコードのルート音を起点にアプローチノートを使って構成しています。
Dm7 | G7 | CM7 |
D C# D | G# G | C |
コード進行はDm7 G7 CM7です。
コード分散和音のみを用いたツーファイブワンフレーズです。
ようやくコードを覚える意味を見出したので、見出したからには使いたい!と思い考えてみました。
Afternoon in Parisのテーマからメジャーツーファイブワンを少しアレンジしました。
コード進行はDm7 G7 CM7 です。
覚え方のポイント
コードというよりスケールで覚えた方が覚えやすそうです。
・1小節目はキーの音から上がっていきます。
・2小節目の二音目は6度(ファイブの全音上)から始まりルートメジャーの1,3と上がっていきます。
・終わりは1度音で終わらせます。
ラ・ラ・ランドの映画のテーマからコピーしました。
キーはCメジャーでコード進行はDm G7 CM7です。
こちらの最後のほうに弾いているフレーズをパクりました。
コード進行は順にDm7 G7 CM7です。
Cメジャービバップスケールを使っていますね!(CDEFF#GAB)
Cメジャーのツーファイブワンの時に使えると思います。
そして始まる音が中途半端なタイミングから始まるのでなかなか使いにくいです。
フレーズは2-5-1感が出ていてかっこいいんですけど。
とおもったのですが、2小節のツーファイブワンなどにもってこいですね。
覚え方
入りの三音はCメジャースケールの5,4#,4
2小節目の前半4音はDm7の5,7,9,1
2小節目の後半4音はDm7の1どの音からスケール通りにGまで下がる。
3小節目CM7の3,4,5
,6,1,3,2,1,7,6,5,3,4,5
最近何をしたらよいかわからない状態になってきました。。。
とりあえず毎日楽器には触れたいのでフレーズをひたすら覚えまくるという作業をしようと思います。
またフレーズを考えるという作業もしようと思います。
題材は枯葉です。