前回の記事から得たアイディアをもとにコード分散で上がって、アプローチノートを使った下がり、ルートで落ち着くようなフレーズを作ってみました。
割といい感じかなと思っています。
コード分散、アプローチノートをちゃんと使えればアドリブもそれなりになるってことですね。
コードを覚える事は必要だと感じました。
前回の記事から得たアイディアをもとにコード分散で上がって、アプローチノートを使った下がり、ルートで落ち着くようなフレーズを作ってみました。
割といい感じかなと思っています。
コード分散、アプローチノートをちゃんと使えればアドリブもそれなりになるってことですね。
コードを覚える事は必要だと感じました。
Moanin’めちゃめちゃかっこいいですよね。
テーマの一部を切り出しました。
実はGブルーノートスケールのみで作られてます。
つまり、Moanin’のテーマはそのままブルースで使えます!
どのフレーズもGで始まり、Gで終わる。
そしてコール&レスポンスのような形である。
1-2小節目のフレーズはG7のコード分散
4,6小節目の3連符からのルート!というフレーズはいろいろなところで使えそうな感じがします。(2-5-1の1とか)
ジャズアドリブのフレーズの作り方はずばり。。。
ジャズミュージシャンが作った曲のテーマをパクってアレンジることがいいです。
(パクりっぱなしでもいいですが)
ジャズミュージシャンが作った曲は間違いなくジャズっぽい音選び、ジャズっぽいリズムで構成されているはずです。
譜面があるので耳コピは不要で楽です(笑)
どのように構成されているかを考え、他のフレーズを作るときの参考にできると応用が利くと思います。
ということで今後ジャズのテーマ曲のフレーズの解析もしていきたいと思います。