All of youコード進行からアドリブ解析


All of you の解析をしていきます。
miles davisのAll of you が一番有名ですかね。

All of youのキーとダイアトニックコード

ダイアトニックコードを書き出します。※ダイアトニックについてはこちら参照

ピアノではキーはE♭
Bフラット管ではキーはFです。
私はテナーサックス(Bフラット管)吹きなのでBフラット管での分析を行います。

ダイアトニックコード

ⅠM7 Ⅱm7 Ⅲm7 ⅣM7 Ⅴ7 Ⅵm7 Ⅶm7(b5)
FM7 Gm7 Am7 B♭M7 C7 Dm7 Em7(b5)

キーがFなのでベースはFメジャーペンタスケールで演奏します。
Fメジャーペンタトニック(F,G,A,C,D)

All of you コード進行

1-4 B♭m6 FM7 B♭m6 FM7
5-8 B♭m6 FM7 B♭m6 FM7
9-12 Am7 D7 Gm7 C7
13-16 FM7 E7 E♭7 D7 Gm7 C7
17-20 B♭m6 FM7 B♭m6 B♭m6
21-24 B♭m6 FM7 Am7 D7
25-28 B♭M7 Baug7 E7♭9 Am7 D7
29-32 Gm7 D7 Gm7 C7 F6 F6

All of you アドリブアイディア

1-4,5-8小節 コードトーンをモチーフで追いかけよう!


B♭m6はいきなりノンダイアトニックです。
B♭m6 →FM7が4連続の部分でコードトーンを追いかけてモチーフを展開していきましょう。

B♭m6 の構成音は B♭ C# F G
FM7の構成音はF A C E

9-12小節 ツーファイブワンフレーズを演奏しよう!

9-12 Am7 D7 Gm7 C7

ツーファイブワンフレーズがキーを変えて出てきています。
Am→D7(Gのツーファイブ)、Gm→C7(Fのツーファイブ)

できれば前のモチーフを引き継いだ感じのツーファイブをキーを変えて演奏するといいでしょう。
ジャズフレーズにツーファイブワンフレーズございますので参考にしてみてください。

13-14小節 半音進行、シンプルにコードトーンを鳴らそう

13-14 FM7 E7 E♭7 D7

半音ずつ下がっています。一コード毎に単音、2音などコード感が分かる音を演奏しましょう。

26小節 ノンダイアトニックな音を使おう


Baug7の構成音は B D# G A
E7♭9の構成音は E G# B D F
です。
ダイアトニックの音はF,G,A,B♭,C,D,Eです。
そのためBaug7ではD#,E7♭9ではG#を使いましょう。
またコードの変化を出すためにD#→D、G→G#などでつなげてみるのもよいでしょう。

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